このサイトの R に関する部分は,Mac OS X 10.5 Leopard にインストールした R for Mac OS X GUI 1.40-devel Leopard build 64-bit と,Windows 7 にインストールした R version 3.1.2 を適宜アップデートしながら使った経験から作っています。OS,R ともにバージョンアップしていますが,特に区別せずにまとめてあります。
外れ値の検定
sessionInfo(): 現在の使用環境を表示する。
library(): どのようなパッケージが用意されているかを見る。
library(パッケージ名): たとえば library(outliers) で,outliers という名前のパッケージを呼び出す。
plot(A): データAの散布図を描画する。
hist(A): データAのヒストグラムを描画する。
grubbs.test(x): データ x に対して,外れ値の検定 Grubbs test をかける。